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モンゴル株アップデート

久し振りにモンゴル株のアップデートです。

タバントルゴイという(報道で話題になっているモンゴル政府保有のタバントルゴイ(TT)でなく、このTTの近くにあるミニTTと呼ばれている)モンゴル証券取引所に上場しているモンゴル証券取引所上場のベンチマーク的な石炭の会社ですが、こちらの株は今年5月には1861MNTだったのですが,それが今日の引値は3797MNTとほぼ倍になっています。モンゴル証券取引所指数も5月の最安値である13182から今日は14756と最安値から12%上昇しています。

モンゴルでは今年の後半からモンゴル南部のゴビ砂漠にあるオユトルゴイという銅山から銅と金の生産及び輸出が開始されます。勿論その行き先は中国です。80キロ離れた中国との国境まで次から次に大型トラックが大量の銅を運んで行くのです。その影響で輸出が増えモンゴル通貨であるツグリグが対ドルで上昇すると言われています。実際5月29日に対ドルで1444MNTを着けたツグリグはリバースした感があり今日は1437で引けています。
それはどういう事かというと、モンゴル株に投資をすれば為替でも今後大きく取れる可能性があるという事です。  今が現地通貨の最安値ですから。

モンゴル株の動向を見る上で大事なポイントは、モンゴル株は先進国の株の動向と殆ど相関性がないという事です。昨年11月からの日本株のラリーはモンゴル株にとって全く影響が有りません。という事は、日本株が下落してもそれもモンゴル株には全く関係ないという事です。

最近モンゴルでは新しい証券法が定められました。
これにより今まで懸念となっていた外国のカストディアンが認可される事になるようです。そうすると今までモンゴル株の投資が出来なかった外国の機関投資家もモンゴル株の投資が出来る事になるのです。そうなるとモンゴル株式市場に取って新たな展開が始まるのです。

6月の頭には米国のヘッジファンドのグループによるモンゴル企業訪問のツアーが行われます。オチョリンも招待されたのですが、生憎仕事の都合でいけませんでした。
そのヘッジファンドマネージャーの数人でもこの市場に興味を持ち投資を始めれば、彼らの市場に与える影響は計り知れません。 誤解の無いように言いますが、これはあくまで一情報であり、だからモンゴル株を買いましょうという意味ではありません。

オチョリンはモンゴル株を2006年から保有しています。少しずつ少しずつ買い増しています。
今売るつもりは全く有りません。来年も売りません。 売るとすれば2020年にポートフォリオのチェックをしてからです。モンゴル株の投資をするという事はそういう事だと思っています。毎日毎日株価のチェックをするような投資でそれほど儲かったためしはありません。目先の利益ではありません。ピータリンチの言うテンバガーを目指すのがモンゴル株のようなハイリスク、ハイリーターンの投資のゲームだと思っています。

株式投資は自己責任で。


by ochorin



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バリュー投資家向きの究極の新興国株式市場とは

 
日本株が絶好調ですが、株価が割安に放置されている国があります。

それはオチョリンが最も注目している国の一つであるモンゴルの株式市場です。

2012年のモンゴルの実質GDP成長率は12.7%でしたが、IMFの予想によると2013年は15.7%で成長すると見ています。 これは世界最高レベルの経済成長率です。モンゴルのポテンシャルについてはこのブログで前から書いていますが,一言で言うとモンゴルにある世界最大級の資源輸出が成長のドライバーです。 安倍首相の最近のモンゴル訪問の理由の一つもこの資源が大きく関係しています。

さてそんなモンゴルの株価指数(MSE TOP20 )ですが、2012年は現地通貨建てで15%下落、2013年は年初から今日までに14%下落と世界の株式市場が上昇するなか全く関係ない動きをしています。

mseindex.png

フロンティアマーケットとはそんなものです。先進国との相関性がないという事はリスクを取れる投資家に取っては絶好の機会です。

一方、上場企業のバリュエーションを見てみると2012年の収益をベースにしてPEレシオは、REMICON(コンクリート)約7倍、APU(飲料水)約11倍、GOBI(カシミヤ)約7倍、バヤンゴルホテル(ホテル)約4倍と割安に放置されています。

オチョリンが聞く所によると、今年はモンゴルの鉱山開発が加速し、建材、人材ともに不足する。また、建材の買い占め投資が動きつつあるという事です。それらが経済に与える波及効果は小さくないでしょう。
GDPが17%で成長する国の企業収益がどうなるか。それほど難しい問題ではないですよね。

オチョリンが先に書きました通りモンゴルの資源ナショナリズム等の問題は有るものの、株価が上昇するのは時間の問題と思います。 動き始めたら動くはかなり速いと思います。

では何が株価を上げるか。カタリストは、石炭価格の上昇ではないかと思っています。

投資は自己責任で。

by ochorin



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モンゴル劇場

7月4日に7300MNTで取引終了の後、無事株式分割を終了したタバントルゴイ社の株価は9月29日にはたったの二株の商い(503円、そうです503円くらいです)があり、8395MNTで引けました。

その後ほぼ連日ストップ高。 10月5日の今日は12%高の12400MNTで引けました。 商いは約1000万円程度としっかりです。

株式分割にほぼ3ヶ月かかるんですから、やっぱりモンゴルはフロンティアマーケットです。 日本の常識でもって投資はできません。

例のオユトルゴイの保有比率をモンゴル政府がアイバンホー社側と合意した33%から50%まで引き上げろという件については、アイバンホー社サイドが声明を発表しました。

当然交渉する気はないと。 そんな事しようものなら、海外の投資家はモンゴルは投資をするに安全且つ安定した国でないと判断しますよとの警告。 

モンゴルのエルベドルジ大統領もモンゴルは約束は守るべきだとの声明を発表。

こら、言いだしっぺのモンゴルの議員たち。 ダメじゃないですか。 選挙の票稼ぎでそんな事言うのは。 あまりにも露骨だし、世界中から信頼を失いますよ。ロシアじゃないんだから。。。


by ochorin



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久し振りです モンゴル情報


久しぶりです。

世界的に金融市場が荒れております。 本日9月27日久しぶりに世界的に株価も大きく上昇したものの、年初からギリシャ、イタリア、フィンランド、オーストリア、ロシア、ポーランド、ハンガリー、スロベニア、トルコ、キプロス、ナミビア、エジプト、ケニア、アルゼンチン、ブラジル、チリ、インドの株価指数は円貨で3割以上下落している状況です。  

一方、円貨で上昇しているのはジャマイカ (+2%)、ベネズエラ (+43%)、パナマ(+10%)、モンゴル(+23%)、イラク (61%)といったところ。

モンゴル株現地株については、年初から上昇ですが相変わらずリクィデティがありません。


モンゴル政府は27日、2009年にアイバンホー(NYSE: IVN)社と交わした銅鉱床オユトルゴイ鉱山に関わる合意の条件交渉をしたいと発表しましたね。
現在オユトルゴイの権益の保有比率は、アイバンホー側が66%、モンゴル政府が34%なのですが、契約ではモンゴル政府が持ち株比率を30年後に、持分を50%まで引き上げる事ができるということになっています。 
これを30年待たないで早めに50%に引き上げろというものです。

西側の常識だとありえないかと思いますが、今回の騒ぎのきっかけは20名のモンゴルの議員グループが政府に対して圧力をかけた為のようです。

その背景としては、来年の選挙が理由になっています。 有権者を意識しての事。 票取りです。どこでも政治家はなんかいやですよね。モンゴルの将来の為にはこんなこと良くないです。

この発表があったのは25日ですが、その前からすでに世界の株式市場の下落を受け、アイバンホー株も21ドル台から、16ドルまで下落していました。 

25日のニュースを受け、月曜日NYでは市場自体は暴騰する一方、先週金曜日16.01で引けたアイバンホー株は12.55ドルで安値を付けた後、14.55ドルで引けることとなりました。 

そして、本日新たな展開が。 アイバンホー社の筆頭株主はグローバル・資源企業のリオティント社なのですが、持ち株比率を今までの48.5%から49%まで引き上げています。 購入株価は19.75ドルです。発表によると22日にトレードが購入が発表になっています。その日の株価は16ドル台ですから、事前の合意価格に基づいて株価の購入を行ったのでしょう。 

引け値で14.55ドルまで下落したアイバンホー社株ですが、さすがに投資妙味がでたのでしょう。 クレディスイスが、アイバンホー社株を、今までの「中立」から、「アウトパフォーム」へ格上。 目標株価は27ドルです。

また、先週は、リオティント社(オユトルゴイで実際に工事を行っている)のマネジメントが、「中国からの電力が足りず、2013年の生産開始は遅れるかもしれない」と発表。これに対し、アイバンホー社は勝手にそんな事を言うなと激怒。 リオの発言は間違いであるとプレスリリースを発表。 

リオとアイバンホー間も微妙な関係です。  両者間には合意があり、リオは来年1月18日までアイバンホー株の持ち株比率を49%以上に引き上げられないそうです。 引き上げるのであれば、アイバンホー社を買収するしかないようです。 ただ、その際アイバンホー社は株式を発行し、買収を避けるポイズン・ピルを有している模様。
また、そのポイズンピルをめぐって、両者では意見の相違がありもめているそうです。 

リオにとってはアイバンホーはちっぽけな存在。 リオとしては、アイバンホー社を全部買ってしまいたいのでしょう。

中国とモンゴル。 アイバンホーとリオティント。 アイバンホーとモンゴル政府。 60億ドルの銅、金をめぐって大人の戦いは続きます

by ochorin


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先週のモンゴル株市況 ~8/12/2011

先週一週間のモンゴル株ですが、

世界中の株式市場が乱高下し疲れる中、モンゴル株は我関せずという感じで推移しました。
BDSEC指標は+0.28%とほぼ変わらず。

先週も書きましたが、世界の市場が下落する中モンゴルの市場に相関性がないのは、外国の投資信託や年金基金などが投資をする仕組みができ上がっていないため、いわゆる外人機関投資家の参入がないからです。あるのは、一部のスマートなヘッジファンドだけです。しかも彼らは目先の利益を得るために投資をしているわけではありませんので。むしろ長期に備えて、ポジションを作っているという言い方の方が間違いではないでしょう。

久方ぶりの石灰のメーカーのSilikatのIPOは、先週商い開始となりましたが、
IPO価格の225MNTは、二日間ストップ高(15%)で296MNTで引けました。
申し込みの状況は何倍もという感じではなかったようですが、やはり久しぶりのIPOという事もあり、最終的には大成功でした。

チンギスハーンの巨大な銅像で有名なツーリストビジネスを展開しているGTB社株は、このところ90MNT前後で推移し、動かなかったのですが先週100の抵抗線を抜け、114MNTで引けています。
この銘柄は数年前に100MNTでIPOし、2010年には120MNTまで買われましたが、その後100MNT以下でもたついていました。 

今年の2月に暴騰した後大変静かに推移してきた市場でしたが、先週は1HのGDPも過去10年間で最高の伸びを示し、投資家が戻ってくるような感じがします。


ちなみに、金曜日の商いは42億MNTと通常の300%の商いだったようです。

ご意見ご感想ありましたら、宜しくお願いします。
by ochorin

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