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1990年からの世界の各地域の株式市場のパフォーマンス

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世界の株式市場のパフォーマンス (1990年~2010年)

年初に金融関係の雑誌等で過去10年間の世界の株式市場のパフォーマンスが紹介されていましたが、オチョリンは過去20年のリターンを調べてみました。

すべてはMSCIの配当込、円貨のリターンとなっています。

1990年からの10年間、そして2000年からの10年間です。

先進国指数  120% -7%
と1990年はよかったですが、2000年からはマイナスでした。

北米はやはり1990年からの10年間は286%と素晴らしかったものの、2000年からは‐15%となっています。
一方ベストパフォーマーは、みなさんアジアと思うかもしれませんが、実はラテンアメリカで、
1990年台はなんと316%、2000年台はなんとなんと360%なんです。

アジアは、たったの(笑) 65%   100%なんです。

東欧ロシア株の1990年台のデータはないのですが、2000年台は127%で、やはりアジア株のリターンを上回っています。

最後に日本ですが、

MSCIの日本株は

-34% -37%


と20年間で-71%と悲惨です。。。 日本人としてはとても悲しいです。

最近我々の年金基金が、株式運用のベンチマークをMSCI-KokusaiからMSCI-All Countryに変更するようなニュースが出てきていますが、正しい決断だと思います。 世界の中で日本株の時価総額は9%ぽっちしかないのに、我々の年金運用で日本株が半分以上を占めているという事は、日本の人口の老齢化ですでに大変なのに、日本株買って年金資産を減らしているというこの現実許せませんものね。

ここでのポイントのひとつは、みなさん、アジアアジアと騒いでいますが、必ずしも世界はアジアだけでないという事です。 世界分散投資がキーワードだと思います。

来週月曜日は米シティの決算発表です。
株価はまた5ドル台に近づいてきましたが、さあ世間の期待を上回る発表をしますかどうか楽しみです。
オチョリンはとりあえず6ドル目標。 今後少なくとも10年は売るつもりはありません。
シティの事業は見事に世界的に分散化されています。 そういった意味でも、世界経済の回復プレーの銘柄だと思っています。

by Ochorin


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