スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

割安な香港株式市場

1日1回の応援クリックをしてから見ていただきありがとうございます!

にほんブログ村 株ブログ 外国株へ
にほんブログ村 

香港株の新たなる投資家たち

ブルームバーグは、中国の投資家が「割安な」香港株式市場の投資をしてくるだろうという報道をしています。

これはどういう意味でしょう。

現在外国機関投資家は、中国株(A株)に投資する為にはQFII(Qualified Foreign Institutional Investors)という免許(A株の投資を認めますというもの)を中国政府から取得する必要があります。 海外の個人投資家は未だに直接A株の投資はできません。 

例外として香港上場のA株指数のETFの購入は可能です。 日本でもA株に投資をしている投資信託は、このQFII枠を取得し、その枠を利用しA株銘柄の投資をしています。

同様に中国の投資家は海外株、債券に投資する事は原則できません。 
QDII(Qualified Domestic Institutional Investor)という免許を政府から取得し、初めて投資が可能となります。

先月26日には中国籍のE Fund マネージメント社は、中国政府から十億ドル(約九百億円)の海外の金融市場に投資をしていいという認可を受けました。 この認可を受けて彼らは割安である香港株式市場に投資をしてくるというものです。 この認可は17カ月ぶりの事です。 

この「割安な香港株式市場」とはどういうことでしょう。

彼らは自分たちのA株市場との比較感で言っているんです。

現在上海A株指数のPEは34倍。 一方、香港のハンセン指数のPEは24倍です。

A株のバリュエーションと比較すると、ハンセンは安いんです。

面白いと思いませんか? 

我々は中国市場は成長があり、魅力的故に投資をしたいと思っているわけです。 

一方中国の投資家は自分たちの市場は割高であり、割安である海外の市場に投資をしたいと思っているのです。 

chinamobilephoto.jpg

最初に投資されるのは、チャイナモーバイルのようなビジネスの実態は中国であるにも関わらず、A株市場に上場していない大型銘柄に投資をすると言われていますが、その後は徐々に他市場への投資が行われていくと思われます。  

少し前に中国政府系の資金が日本の企業を買収しようとする映画がありました。

成長があるかどうかは不明ですが、株価が上がらないことにより、他市場と比べ「割安」な日本株に投資をするような事態になってもおかしくはないかななんて思ってみました。

中国のZ-Benアドバイザー社によると、今後中国政府は四十億ドルのQDII枠の認可を行うのではとい言われています。 

今後のチャイナマネーの行方、大変興味ありますね。

by ochorin



1日1回の応援クリックをしてから見ていただきありがとうございます!

にほんブログ村 株ブログ 外国株へ
にほんブログ村 
スポンサーサイト

テーマ : 株式日記
ジャンル : 株式・投資・マネー

コメントの投稿

非公開コメント

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

Re: 澤田ホールディングスはどう

> モンゴルのハーン銀行傘下に持っている
> 澤田ホールディングスの株価はどうおもいますか?

澤田ホールディングスを投資の対象として検討した事はないのですが、
平成22年3月期第二四半期の営業収益を見るとモンゴルのハーン銀行の占める割りあいが7割を占めていますので、モンゴルのエクスポージャーは馬鹿に出来ないですね。
ただ、前年度比ではモンゴルの銀行業務(現地通貨建てですが)を円に換算すると、モンゴルの通貨であるツグリグがデバリュー、且つ、リーマンショックを引き金とした世界的なリセッションの影響を受けて円貨でみた営業利益はほぼ4分の1へと減りました。
但し、オチョリンはモンゴルの景気に対して大変強気ですので、もしその見通しが正しければモンゴル最大手のハーン銀行(モンゴルではハーン銀行以下トップ3が最大手組です)は間違いなく景気回復の恩恵を受け業績はかなり回復すると思います。
また、ツグリグ高も寄与するとすると、ハーン銀行の収益を円換算すると、こちらも貢献するはずです。
よって、澤田ホールディングスの株は買いのような気がします。



プロフィール

ochorin

Author:ochorin
オチョリンです

amazon.co.jp
最新記事
カテゴリ
株ブログ
最新コメント
月別アーカイブ
最新トラックバック
amazon.co.jp
FC2カウンター
現在の閲覧者数:
海外ETFの事なら
ETF 世界を舞台にした金融商品で資産運用
各国政策金利
fx
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

 
FC2カウンター
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。