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ブルブル モンゴル

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オチョリンが最後にモンゴルについて書いたのは、今年の8月26日の事です。
久しぶりにアップデートしたいと思います。

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8月26日に、カナダのアイバンホー社(Ivanhoe) NYSE: IVN がモンゴル政府とオルトルゴイ(OT)鉱山の開発させるべく国会でさまざまな法案を可決されました。

分かりやすくいうとこんな感じです。

モンゴルは以前外資の会社に資源の開発に関して、好条件で生産をさせることにしましたところ、国民の財産であるはずの資源が国民に恩恵を与えることなく、外資に搾取される結果となりました。

それを受け、モンゴル内にはナショナリズム的な感情が支配的となり、外資には好条件で資源の採掘をさせないように異様に高い税金を課すなど、外資がやる気をなくすような法律を施行させました。

それでも、資源価格が高かった2007年はそれでもそれなりに輸出が行われており国も税収でうるおっていたのですが、資源価格の下落に伴い、国の財政は苦しくなる一方、モンゴルで資源開発にコミットしていたIvanhoeのような会社は、モンゴル内の社員の解雇。 
海外からの派遣社員も帰国させるなどモンゴルの外資を敵対するような態度に対し、うんざりする企業がでてきました。 

今回このOTに関する法案が可決されなければ、さすがのIvanhoe社もモンゴルを見捨てるような最悪の状態になるような雰囲気がありました。 

そうなると、モンゴルは世界中の資源関連企業から相手にされなくなります。 

つまり、今回の法案を通過させるのはモンゴルの将来にとってマストだった訳です。 
モンゴルの議会の中には、反対することで自分の既得権をキープできる議員がいたりしたようですが、最終的にモンゴル議会は国の将来の為に法案に賛成したのです。

では、これで今後この国に何が起きるのでしょうか。

OT鉱山からは、銅が生産され、それが海外に輸出されることになります。 

モンゴルは銅以外にも資源があります。 石炭、金、ウラニウムなどです。

南には中国、北にはロシアという大国に囲まれています。

それらの資源を採掘する為に雇用が生まれます。

外国から外資系の企業の社員が派遣されます。

外人向けの住居が必要です。 

それでなくともモンゴルにはいわゆる住居が足りません。

人口のかなりの人たちが、昔からのゲルの住んでいます。


資源が生産されると、それを運ぶインフラの整備が必要とされます。

道が必要です。 鉄道も必要です。

セメントが必要です。鉄も必要です。

景気が良くなります。 

金が経済の中にうまく回り始めます。

銀行も儲け始めるでしょう。

インフレの可能性が高まりますが、
適度のインフレはモンゴルのような発展途上国には必ずしも悪ではありません。

物が売れます。 

新しい空港の再来年には完成する予定です。

海外から旅行者が訪問します。

ホテルが必要です。

ホテルも足りません。

ホテルの建設も予定されています。

モンゴル政府との契約に基づき、Ivanhoe社はこれから支払う予定の一部である一億ドルの支払いを行いました。 

モンゴル政府は、国民に利益を分け与える為に国民すべてにその一億ドルの一部を現金で支払うと発表しました。 これで国民は文句を言いません。

この国ではそのお金は消費に回るでしょう。

あまりにもバラ色な話ですよね。

でもこれは事実なのです。

モンゴルの代表的な株価指数であるMSE指数は8月末の5000ポイントから、10月の初旬には8000ポイントと約一カ月で60%上昇しました。 

Mongolia+Stock+Exchange+at+night_convert_20090606094536.jpg

現在は利食いが入り7200ポイントレベルで推移しています。

オチョリンが今年7月30日のブログで紹介した銘柄の多くは3カ月で倍になっています。

でも、本格的なラリーはこれからです。 

Ochorinは今後ブルマーケットが継続すると考えます。

モンゴルはフロンティア市場です。

エジプトのような典型的なエマージング市場タイプではありません。
資源に裏付けされた経済成長が続くのです。

10月に入りフェラガモがモンゴルに新規出店の発表を明らかにしました。
高級品の需要が高まっているのです。

一方、同じ頃日本からはとある高級海外ブランドの撤退が報じられました。
極めて対照的なニュースですよね。

強い言い方ですが、モンゴル株に投資をするモンゴル人の資産は増えると断言します。

一方、日本株に投資をする日本人は相対的にそれほど資産は増えないでしょう。 

少しは日本株も上がるでしょうが、変化率で言ったら負けるでしょう。


モンゴルのデパートであるUID社は、最近売上面積を25%拡大すると発表。 

株価は先週大商いとなりました。 今年の八月後半の180MNT から昨日は511MNTまでと二カ月間で倍以上に上昇です。

マーケットはファンダメンタルを先取りします。 ただ、本格的な上げ相場はこれからでしょう。

カナダにSouthGobiというモンゴルで石炭を生産する会社があります。

最近中国のSWFがSouthGobi社に対し5億ドル(約450億円)の投資を行うと発表しました。

そうです、中国はモンゴルの石炭が欲しいのです。 

日本も、韓国も、ロシアも皆モンゴルの資源がお欲しいのです。


ロシア国境のモンゴルの町の地価は毎年50%は上昇するだろうと言われています。

バブルでしょうか。  いえいえバブルはこれからです。

中央アジアのサウジアラビアといわれるモンゴルが踊るのはこれからです。


10月30日には、格付け機関のムーディーズ社が、モンゴルの格付けを今までのネガティブから安定的へと変更しました。

きっかけはOTです。  ムーディーズ社は、「(OTプロジェクト及び他のプロジェクトのおかげで)多額の財政上の恩恵と、外資収入の増大がもたらせられる可能性がある」と述べています。


オチョリン、モンゴル株にはブルブルです。

by ochorin

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ジャンル : 株式・投資・マネー

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Re: ブルブル モンゴル

C全くダメですね。
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